この日にやるべきパターンの基本問題をご紹介いたします。一番簡単なレベルになっていますので、これが解ければ「基本的な仕組み/解き方は理解できた」ということになります。ご自身のレベルの参考にしてください。
また、各問題の制限時間は30秒から1分程度です。
A、B、C、D、Eの5チームでレースを行った。同着はなく、次のア~イのことがわかっているとき、
1位からの順位を左から順に表したものはA~Hのどれか。
ア EはDより遅くゴールしたが、最下位ではない
イ BのタイムはAに届かなかったがCよりは早かった
ウ Aは3位である
A. DBAEC
B. CBAED
C. DBACE
D. DEABC
E. DBEAC
F. DBECA
G. CDBEA
H. ア、イ、ウだけではわからない
答え:D
上記表の中の数値は各大学の資格試験の受験者の割合、( )内の数値はその試験への合格率を表している。
C大学から簿記2級の合格者が30人の場合、アの数値はいくつか。
答え:40
ここまできたら最後に、市販されている模擬試験または、SPI対策本に付いている模擬試験を解いて、自分の成長を噛みしめよう!
就活生にとってはSPI以外にも、面接対策・エントリーシートの作成・グループディスカッション対策などなど。。。やることは山のようにやってきます。今すぐ自分で始められるSPI対策こそ、5日間、歯を食いしばってみてください。
また、社会人の方々は昇級試験のために日常業務の時間を割かなければいけない、ふたを開けたら転職の際にSPI対策が必要だと知って時間がない!など、時間を効率よくSPI対策を進めなければならないケースが多くあります。
ぜひ、この勉強法で成果を上げていただきたいと思います。