就活 企業研究 | 信越化学工業株式会社

社会人には当たり前、就活生には馴染みのない世界的なシェアを誇る企業が日本にはたくさんあります。オススメ企業の会社概要/年収/面接で聞かれること/求められる人物像/採用に向けた対策についてご紹介。

信越化学工業株式会社（しんえつかがくこうぎょう、英: Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.）は、東京都千代田区大手町に本社を置く、日本の化学メーカーである。

塩化ビニル樹脂、半導体ウエハ、シリコーン樹脂、希土類マグネットなどを主力商品とする。特に塩ビとウエハでは世界シェア首位。

• HP：https://www.shinetsu.co.jp/
• 設　立：1926年9月
• 所在地：東京都千代田区大手町二丁目6番1号
• 売上高：12,555億円（2015年3月期・連結）
• 従業員数：2,757人（単独）　18,276人（連結）

• 塩ビ・化成品事業
• シリコーン事業
• 機能性化学品事業
• 半導体シリコン事業
• 電子・機能材料事業
• その他関連事業
• • 樹脂加工製品、技術・プラント輸出、商品の輸出入、エンジニアリング、情報処理他サービス

平均年収：820万円

• とにかくボーナスが大きいという意見が多い
• • 業績が安定しているため景気による浮き沈みがない
• 業務自体に対する不満はそれほどない
• 勤続年数も平均で20年を超えている
• 福利厚生が充実
• • 新幹線通勤可
  • 保養所の施設が充実
• 教育制度もしっかり完備されている
• • 国際化対応や海外研修などもあり
• 配属される部門によるが、過度な残業がない

• 壁にぶつかったときどう対応するか
• 家族は就職のことをどう考えているか
• 信越化学でなにができるか
• なぜ信越化学なのか
• あなたが少数精鋭を選んだ理由
• 海外勤務は可能か
• 技術系は地方の事業所勤務になるが、田舎暮らしに抵抗がないか
• この業界についてどう思うか
• どのような将来の展望を持っているか
• 大学/大学院時代の研究で最も苦労したことは何か

• 信越化学は国内だけでなく、海外への進出を果たしているためグローバルな人材が求められる
• 謙虚に学ぶ姿勢を持ち、問題提起、問題解決に進んで取り組める人材を望んでいる

• 面接時は志望動機と研究内容が必須のため丁寧に準備する
• 研究概要、研究内容が今後どのように活かせるのか、を聞かれるのでスムーズにしっかり、わかりやすく答えられるようまとめておく。
• 事務職なら簿記は必須