罠+3(62)「8月1日・2日・3日」の罠

2015年11月5日UP


就活制度が変わり、罠も当然、増えております。

その代表例が、こちら

  

「8月1日・2日・3日」の罠

  

そう、就活制度が変わり、

8月1日から3日の間に、大手企業の面接が連続で入ります。

 

○○企業の場合

 

8月1日 1次面接 9時

8月2日 2次面接 14時

8月3日 最終面接 10時 

 

となります。これだけなら、コンパクトに纏まって、むしろ楽にも思える。

しかし、8月1日から3日の就活生の叫びをご紹介すると

 

 

「うわ、まじ。マリーンと三菱商事の最終被ってしまった・・・」

 

「うわ、まじ。2日9時に第一生命にしたけど、マリーンがこの時間被ったらどうしよう」

 

「あ、そもそも、2日の夕方・・・住友不動産と丸紅、、、どちらかしか二次面接受けられない」

 

 

と皆さん、叫んでおります。

 

大学受験と異なり「偏差値」というものが無いため、ここは「確実に受かる!」という物差しがありません。これこそが「就活」の難しい所なのです。

 

なので、「8月1日・2日・3日」の罠にハマり、一個も内定を獲れないという最悪の事態に。

本当であれば、大手にいけるのに、罠にハマり、自分的には不本意な企業になってしまうケースも。

 

だからこそ、実力をつけ、確実に「勝てる」ほどに成長する必要があるのです。

 

うちでいえば、それは「考えるチカラ」を鍛えることに他なりません。


元祖!

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