【SPI対策】知らないと損する5つの常識


その1 SPIは「足切り」ではない

この「足切り」という言葉が怖すぎる。

 

何が怖いか?

 

それはこの言葉によって「目指す点数」が変わってくるから。勝手に足切りだと勘違いして、「60点くらいでいっか。」と思い込み、満点を目指さない。

 

  

ちょっと待ってください。

  

SPIは「足切り」ではなく、企業に

「この子、デキるな。」

とフラグを立ててもらうための武器。


SPIを実施するために ”多額の資金” を使って得た結果を企業が「どう使うのか?」を考えたら「足切り」だけに使うなんてもったいないことをしないとすぐにわかる。

 

当然、企業はそんなことだけのために無駄にお金を使ったりしない。


 

そう、このSPIの結果、採用時だけでなく、入社後ずっとついて回る。

 

SPIの結果は入社後に人事部に持たされる「デキル」「デキナイ」という看板。入社後もついて回ってくるものだということを忘れずに。

 

あなたならどちらの看板を掲げますか?