2015年11月8日UP
リクメン制度という、内定を獲る上で素敵な制度がある。
具体的にある「立教大学生」の場合で書くとこんな感じである
ざっくりいうと、こんな感じで超大手企業で見受けられる「リクメン」制度の則った就活。
このプロセスにこそ、罠が潜んでいるのだ。
なにか?
「リクメンにゴメン!が言えなくて」の罠
である。下手すると半年以上、リクメンの方に御世話になるわけだ。
何度も何度も、志望動機などにアドバイスを頂き、
その結果、今回でいえば、「立教は君!を推す」までになってしまう。
そうすると、普通の大学生の感覚でいえば、
「ここまでしてくれたのだから、ここに決めちゃおう!」
となってしまうのもよくわかる。しかし、言い方を変えれば、
「断るのが嫌だから。なんか、怒られそうだし、いうのもなんか辛いから」
ここに決めちゃおうとしてしまっているということだ。
社会人としてのスタートを切る企業をこんな消極的な理由で決めて言いわけない。
気持ちは分かるけど、
「これと、それとは別!」
と鬼となって、ちゃんと「どこにいくべきがいいか?」を考えましょう。
