「習うより、慣れろ」の罠
2015年12月6日UP
就活生が、特にハマってしまうのが、この罠。
「習うより、慣れろ」の罠
こういう発言をしていたら、赤信号。罠にハマっている。
「面接なんてさー、何度かやれば、なんとかなるっしょ」
なりません。
緊張しなくなるだけで、うまくなるわけではありません。
「グルディスも、無料でやってくれるのを参加しとけば、なんとかなるっしょ」
なりません。
場に呑みこまれなくなるだけで、うまくなるわけではありません。
就活の “やっかい” な所は、落ちた理由が明示されず、分からないこと。
なので、
「落ちる人は、ずっと理由も分からず、落ち続ける」
ちゃんと「スキル」として学ぶ必要があるのです。
じゃないと、
周りのレベルが低い時は、受かる。
周りのレベルが高い時は、落ちる。
の繰り返し。
繰り返しになりますが、「慣れる」ことも大事ですが、ちゃんと「習おう」
2015年11月に「グループディスカッションの心得」をテーマに就活塾ナビ主催のイベントで代表タカマツが講義をさせていただきました。
「グループディスカッションの心得」もご紹介しておりますので、その様子も併せてご覧ください。
