一流企業の部長・課長50人に聞いた「あの会社に入りたい」


自動車

現在の会社 役職 入りたい会社 理由
トヨタ 課長 富士重工業 「80点主義」と言われる無難な車作りをしているので、玄人好みでエッジの効いたスバル車の開発に携わってみたい。
トヨタ 課長 日産  徹底した実力主義で昇進と出世が決まる日産で腕試ししてみたい。役員になれば高給も期待できる。逆に失敗して降格されても納得できる。
トヨタ 課長 リクルート アイデア力で勝負でき、今よりも高い報酬が期待できるリクルートで存分に働いてみたい。
ホンダ 部長 マツダ 「技術のホンダ」は崩れつつある。車好きが「カッコイイ」という車を作り、それが売れることが最高の喜び。それができるのがマツダ。
日産 課長 トヨタ うちは役員報酬は高いけど、社内競争は熾烈。役員まで辿り着けそうもないし、年金が充実していると聞くトヨタで平凡に暮らしたかった。
富士重工業 課長 トヨタ トヨタの「売る力」は抜群。しかもラインナップが豊富で1つの車で大きなロスは出ない。開発の身としては重圧なく自由に発想できそう。

2015年3月 現代ビジネス調べ