045=「船頭多くして、船山登る」の罠

就活生にとって頼りになるのが、就活を終えた「先輩」だ。

しかし、この先輩にも「罠」が潜んでいる

何か?


コント:私と先輩

私:「グループディスカッション。あれ、苦手。先輩に相談して、アドバイスをもらおう」

私:「せんぱーーーーい!先輩!ちょっといいですか?」

先輩ら:「どうした?春子。就活、順調かい?」

私:「今度、グループディスカッションあるんです。アドバイスください」

先輩夏子:「私は得意だったよ。落ちてない。そうね、議長やって目立つのがいいよ」

私:「あ、そうなんですね。そうします!」

先輩秋子:「議長!!!?議長やったら、アウトだよ。下手に目立ったら、ダメ」

私:「・・・・・」

私:「冬子先輩!!!グループディスカッションで議長やったほうがいいですか?」

先輩冬子:「議長やる・やらないは関係ないわよ。大切なのは ろ・ん・て・ん」

私:「・・・・あ、はい! 先輩の皆さん、頑張ってきます!」
 (心の呟き)いったい、何が正解なんだろう・・・。
       とりあえず、違う先輩に聞いてみよ!

私:「ひろみせんぱーーい!!!ちょっといいですかー?」

となってしまうのだ。

そう、

先輩ごとに、言うことが違う。それにより、

かえって「迷ってしまう」罠

である。

当然であるが、先輩たちは「就活のプロ」ではないから、実体験からのみアドバイスをする。

そして、なにより怖いのが、

「自分の失敗談を話さない」

から、美化されたカッコいい話ばかりとなってしまう。
これが、怖いのだ。

「俺なんて、一度も面接対策なんて、しなかったぜ」

「私はあまり苦労しなかったな。自然体が一番よ」

などと、その当時は死にもの狂いでやっていたとしても、「失敗」や「苦労」はカッコ悪いから、言わないのだ

先輩に相談するときは慎重に。


ウイニング就活塾 タカマツ

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