013=「インターンに参加しちゃったぜ、ベイビー」病

本当に、こんなことを口走っていたら、本当に病だから、就活塾よりも、

行くところがあるかもですが、・・・本当に怖いのが、そして、増えている。

 

「インターンに参加しちゃったぜ、ベイビー」病

 

なぜ、増えているか?

 

今年から、就活制度が変わったことにより、例年よりは「インターン」を実施

する企業も多くなっているし、期間も長期化している。

 

だから、単純な話、

 

去年以上に「インターン」に参加する就活生が増えたからだ

 

厄介だ。本当に厄介だ。何が厄介かって?

 

そりゃ、インターンを参加しただけで「就活やっている感」が醸成され、危機感が薄れる

 

よって、準備をした気になり、そのまま、ずるずる、就活に突入してしまうからだ。

 

インターンは、オリンピックではないのだ。

参加することに意義があるオリンピックとはちょいと違うのだ。

 

インターンに参加するだけではなく、ちゃんと、そこで「金メダル」を取ってきてほしい。

 

ただし、インターン参加者が増えることで、視点を変えれば、良い点もある。

 

何か?

 

インターンの登録で「エントリーシート」だけで、落ちる

 

インターンに参加して、他の学生と比べて、自分は劣っていると感じる

 

インターンで知り合った友達と喋ると、差を感じる

 

そう、就活の「リアル」を感じることができるからだ。危機感というやつを感じられる。

 

ヒトは危機感を感じないと、やはり行動しないもの。

 

就活を「準備する」のが難しいのは、「失敗するころには就活は終わっている」ところ。

その点においては、今年は幾分か、インターンなどで失敗する機会がある。

 

インターンは「会社を知る機会」と考えず、「自分の実力を知る機会」なのだ

 

ウイニング就活塾 代表 タカマツ

 

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