003=目をつぶってジャンプの罠

目の前に川があり、渡りたいけど、橋が無い。どうしたものか。

届きそうで、届かない。

そんな時に、一番してはいけないのが、目をつぶってジャンプ!

大切なプレゼン前も同じようなことが起きている。

大切なプレゼンだから、死ぬほど、練習すればいいじゃないか?と思うんだけど、

実際にはそうなれないのが人間。

 

なぜか?

 

「練習すると、プレゼンのことを思い出し、不安になるから」

 

だ。不安を解消するために練習するにも関わらず、そのことを考えると不安になるので、

練習をしない。だから失敗するのだ。プレゼンがうまいと言われる一流のコンサルタントでさえ、大切なプレゼン前は必ず、会議室に1~2時間籠り、ぶつぶつ練習をしているのに。

 

これと同じことが、就活にも起きている。知らず知らずのうちに。お気をつけください。

 

皆でいると、就活が不安だ!内定とれるか不安だ!と言っているんだけど、

いざ一人になると「何とかなるさ」と自分を言い聞かせ、聞かせて、遊びにいく。

人間らしい一面ではあるが、就活で、これが起きてしまっている。

 

こんな発言をしているヒトを見かけたら、赤信号。

 

“先輩が無いもしないでも商社から内定複数もらったらしいよ!”=「先輩がそーだった病」

 

“面接は「面接官との相性!」だから何もしてもしょうがない!”=「面接は相性信者」

 

“あ、大学受験もなんやかんやで大丈夫だったから、今回も・・”=「過去の栄光の罠」

 

近づいたら、感染しますので、ご注意ください。

このように、「目をつぶってジャンプの罠」は至るところに症状としてでてきます。

 

ジェセフ・マーフィーという、たぶん、凄く偉いヒトの言葉に、

 

「うまくできるだろうか」という不安が頭をよぎったら、

 

とにかく、行動を起こしてしまいなさい。不安は程なく解消されます

 

 

悪い行動は「目をつぶって、ジャンプ」。たぶん、川に流されて、不安どころの騒ぎではなくなり、不安は程なく解消されるということ。

良い行動は「目をつぶらず、現実を見つめる」。たぶん、何が「不安か?」が見えてきて、

何をすべきか?も見えてきて、不安が課題となり、不安は程なく解消されるということ。

 

少しだけ、うちの宣伝をしておきますと(お決まりのフレーズになってきましたが、)

一番良い行動は、ウイニング就活塾の「無料セミナー」を予約して、私と会うこと。

きっと、不安は程なく解消されることでしょう。

 

あ、うちは拍子抜けほど、入塾の勧誘が無いのでご心配なく。

まさに「ミュゼ・プラチナム」のように勧誘一切なしです。

 

ウイニング就活塾 代表 タカマツ

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