2015年4月にウィ二ング就活塾に入塾し、第一志望であった資産運用会社に内定を頂きました。
私が就活塾にお世話になろうと決めた理由は、就活に対する不安からでした。
私の周りに就活熱心な人が少なかったこともあってか、就職活動は人生を左右するものであるにも関わらず、就職活動について何をどうしたらいいかということが分からなく不安ばかりだったからです。
「後悔しない就職活動がしたい。」という気持ちから、就活塾に入ることにしました。
その上で数ある就活塾の中から、私がウィ二ング就活塾を選んだ理由は、端的に言うと、無料セミナーを通して、外資系コンサル出身の講師の先生が就活塾の先生として頼りになる方だと感じたからです。
講師の先生は、普段はフレンドリーですが、指導中は厳しいこともはっきりと言ってくれます。
私は、就活を失敗しないために一つでも厳しくとも的確なアドバイスが頂きたかったため、私の嗜好に合う指導方式でした。
私がウィ二ング就活塾をおすすめする理由は、大きく4つあります。
その中でも、私は特に2、のエントリーシート、課題作文の添削をすぐにしてくれること。は他の就活塾と比較しても非常に優れており実用性も高いと思います。
就活において、エントリーシートは第一関門であると共に、選考の最後まで見続けられるものであり、この質をどれだけ高められるかは、企業に熱意を伝えるために非常に重要であると私は思っています。
また、就活の初めの時期に、締め切りに追われ多くのエントリーシートを書いていかなければならない中で、自分の書いたエントリーシートをすぐに見てくれるというのは、大きな利点であると感じました。
私は、初めて真面目に書いたエントリーシートを先生に見せた時、これでは全然だめだ、とはっきりと言われました。
そこから、“伝わる”“通る”エントリーシートの書き方を教えて頂き、抜本的に改良していったエントリーシートは、初めのものとは見違えるほど良い物になっていました。
そのおかげで、エントリーシートは全て通過しました。
最後に、終わってみて思うこと。
就活始まる前はあんなに不安だったのに、終わってしまったらあっという間でした。
アドバイスとしては、『就活は、計画的に』です。
早めに自分の受験企業を決め、エントリーシート、Webテストの期限を把握し、それらを着々とこなしていくことが、基礎の基礎であると共に、重要なことであると感じました。
私は、遅れ遅れだったので、気づいたら締め切りが過ぎてしまったこと等もあり、今考えると危なかったです。
人生を俯瞰して見たときに、就活というイベントを通して、『自分自身の価値観、将来と向き合い、深く考えていくこと』が、もちろん最重要の課題であると思います。
その上で、希望する企業に入る可能性を上げるために、就活塾の力、ウィ二ング就活塾の力をかりるのは、よい手段なのではないかと思います。