2015年6月30日UP
大学4年生 商社内定
6月2日。第1志望の食品商社の内定をもらい、海外の担当地域を事業部長に告げられ東京本社を後にし、就活を終わりにしました。
そんな結果とは裏腹に、皆さんが思う高い学歴はなく、大学やバイト先と自宅を行き来するような経済学部生で、ウイニングとの出会いから第1志望の内定へと至った者です。中堅私大生の私がウイニング入塾後に起きたことを大きく2つ伝えたいと思います。
・サクサク終わる大学のレポートとゼミでの意外な成果
ウイニングで「考える力」を鍛え始めると、学校生活以外で変化が出てきました。それまで締切直前までダラダラ書いたレポート作成が、平日のバイト終わりを使って2日でサクッと終わるほど要点を突いた動きができるようになりました。マーケティングゼミでは産学の論文大会で最優秀賞受賞という結果が出て驚き、いかに論点をつかみ答えを出すかで周囲と差がつき始めたことを体感しました。
・息をのむようなグルディス・集団面接、苦手なSPIからの前進
選考が進む中、他の就活生と一緒の部屋で臨む選考で「○○大学の△△です。」と聞くとMARCH以上の学生が多く、最初はへこみました。しかし、塾内で得たノウハウを形にしつつ臨むと、流れるように結論までを設計し、意表を突いた質問やテーマを出されても動揺せず全通過できました。
また、SPIでは個人で勉強していた時分に得点が6割程度だったにも関わらず、SPI攻略プログラム受講後には5分の余裕と8割を超える点を取ったということは、受講時の学習内容がいかに良かったかを物語っています。結果、内定獲得までの間の筆記試験をほとんど通過でき、書類審査を通過した会社では思い通りに面接に進むことができました。
内定を取るまでであれば、キャリアセンターやその他の就活塾、就活本が道案内をしてくれるかもしれません。しかし、僕にとって3、5、10年後に活躍しているために就活攻略も含めて力をつけられる場所は他でもなくウイニングだと肌で感じました。