社会人1年目を終えて


ミスミ勤務


2015年 獨協大学卒


社会人となって「これは群を抜いたな。」と実感したエピソードはありますか?


はい、3つあります。

 

まず一つ目は、4月の配属希望のドラフトで1番人気となり、私も希望だった金型部門に配属になったことです。

二つ目は、11月現場研修終了時の評価が新卒研修過去最高得点の4.2/5点満点中を獲得したこと。

そして最後の三つ目は、2月人事部の中で、16新卒でキャリア相談といったら「私」と評価されたこと。

 

特に二つ目の、現場研修では「工場の出荷エリアの無駄作業をなくすには?」という論点を解くために、「無駄作業はどこで発生しているのか?」⇒「その無駄作業はどこから来ているのか?」⇒「どうやったら無駄作業がなくなるのか?」の順番でそれぞれに対して仮説を考え、実行していきながらプレゼン資料を作成しました。

途中議論の中では、上司が論点とズレた発言をしたので「B○条件」を使って、その意見は今回の改善案では当てはまらないことを否定。そして最後の発表の仕方もウイニングで学んだ「How are you? I’m fine」の法則や箱コミュニケーションなどの話し方のスキルを用いて発表することができました。この研修ではまさにウイニングでの学びをフル活用してずば抜けた新人ぶりを発揮できたと思います!


編集後記

彼女はウイニング三期生のエース。やはりずば抜けた様子です。「考える力」を身につけたら彼女にとっては当然の結果だったと思います。会社では彼女のデキっぷりの秘訣を知りたい同期が続出しているらしいですが。。。これからも彼女のように社会に出て群を抜いて活躍できる人材を育ててければと思っています。