035=「祈られ貧乏」の罠

見なければいけないんだけど、見たくないのが・・・

現実

である。学歴にしろ、SPIの出来栄えにしろ、

「不安」になってしまうから、見ないようにする。
それがヒトの面白さではありますが、「就活」を閉じれば、見たほうが良い。

その象徴がこちら

コント:メールと私

私:「あ、バンダイから先日受けた面接の結果通知メールが・・・」

私:「いい感じだったから、きっと大丈夫。大丈夫」

メール:「残念ながら・・・・、ご縁がなく・・・、
     お祈りしております。」

私:「まじか・・・・。うわー、まじかー。まじかー。」

私:「まぁ、面接は面接官との相性だからな。まぁ、次だな。」

私:「面接にも慣れたから、大丈夫だな」

私:「さ、次だ。」


と。これ!これ!これ!これが、まさに「祈られ貧乏」の罠!

そう、

「祈られる」(=面接で落とされた)ことから何も学ばない


ポジティブシンキングと「現実を見ない」ことは違うのだ

祈られたら「恨む」前に、「振り返り」をしましょ


ウイニング就活塾 代表 タカマツ

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