006=☆最終面接の掟☆やぶりリーマン

就活のなかで、

一番ショックなのが、これ。

 

「最終面接で落ちること」

 

これは、本当にショックであり、

悲しみと怒りをどこにぶつけていいのやら、

失恋の次に大きなショックかもしれない。

 

この話をすると、昨年の就活生のことを思い出す。

 

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彼女は一流大学生。 

英語もしゃべれる。サークルも副部長。 

インターンもしており、エネルギッシュ。 

 

彼女はヤフーor サイバーに行きたかった。 

当然のように、最終面接に進んだ。 

二つとも最終面接で、落ちた。 

 

そして、どうして良いかわからなくなった。 

 

失意の中、ウイニングを見つけ、やってきた。 

話をすると、悔しさで泣き、 

「これから、どうすればよいか?がわからなかった」と言った。 

また涙が出た 。

 

通常の30分を越え、2時間ほど話をした。 

新しく受ける先を決め、最後に特別に 

ウイニング式「最終面接の掟」を伝授した。

 

したら、あっさり内定をもらった。 

 

リクルートに。 

 

私は「本当によくウイニングを見つけてくれたな」と、
思った。 

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最終面接は、それまでの面接とはまるで違うのだ。

でも、それを知る学生はあまりいない。

 

ウイニング就活塾の「考える力」と

ウイニング式就活術のひとつ「最終面接の掟」があれば、

最終面接は実績からいえば8割以上は内定を貰える。

 

一方で、まだ、残り2割は落ちちゃう。 

その2割をなくすため、今でも、 

「昨年、なぜ、別の生徒が最終で落ちてしまったのか? 」

を考えている。

 

皆さんも、最終面接は慎重に。

 

ウイニング就活塾 代表 タカマツ

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